WELLA BLONDOR PLEX H
2024.01.31
2024年も引き続き人気のハイトーン
まだまだ需要拡大中のハイトーンカラー。“明るさ”はもちろん、“ダメージへの配慮”も常識になり、さらに施術中の“操作性”も気になるところ。
ヘアケアブランド「WELLA(ウエラ)」から、ブリーチ剤に“あってほしい”がすべて叶う新商品「BLONDOR PLEX H(ブロンダー プレックスH)」が登場。
今回はその商品詳細に加えて、HIKOTAの人気セールスが自らこの商品を使って、初ブリーチを体験したレポート記事を添えてご紹介いたします!
福井支店セールス斎藤のブリーチ体験記!
いつもメルマガをご覧の皆様、ありがとうございます。HIKOTA福井支店の斎藤です。
HIKOTA入社8年目にして、全頭ブリーチをしてみました。
10年前にブリーチオンカラーをした経験があり、その時は色持ちや髪ツヤはあまり良くなかった記憶があるのですが、今回の全頭ブリーチではその印象が払拭されました!
改めて、今のカラー剤って色持ちが良くて髪のツヤも綺麗で、パサつきも感じない!と実感し、ぜひ皆様に紹介したいと思い、体験レポートをまとめました。
- なぜ全頭ブリーチをしたいと思ったのか?
- 何の薬剤でブリーチオンカラーをしたのか?
- 結果
この3点をご紹介したいと思います。
- なぜ全頭ブリーチをしたいと思ったのか?
SNSの投稿で様々なカラーデザインが共有されている中で、いまや「ブリーチ」は必須メニューとなっています。若者だけではなく、幅広い年齢層でブリーチデザインが浸透しています。それは、やはり薬剤スペックが大きく進歩し、美容師さんの技術力と知識力も向上してきたからだと感じていて、どこかのタイミングで自分もブリーチをして確認したいと思うようになっていたからです。
そんな折、新しいブリーチ剤が発売され、私が担当している福井市のサロン「Sandees」様が、カラー技術でアワードを受賞されたこともあり、このタイミングでブリーチをしようと決意しました。
▲BEFORE
- 何の薬剤でブリーチオンカラーをしたのか?
使用した薬剤は、ウエラ「ブロンダー プレックスH」と「イルミナクリームデベロッパー」6% 。
1:1.5(※メーカー推奨値は1:2~3)で混ぜて使用しました。
20分放置で1回の仕上がりは、17~19レベルの黄味が残っている状態まで抜けました。
オンカラーは、ルベル「エドル」ブラウン9とクリアPX を、1:2で塗布していただきました。
処理剤は使わず、オンカラー後は、ミルボン「カラーガジェット ミルクティーグレージュ」を使いフィニッシュとなります。
まずブリーチで使用した「ブロンダープレックスH」の良さは「良く抜けて、ムラになりにくく、痛みにくい」というところ。イルミナカラーのオキシを使う事で、金属イオンの影響を抑制してくれるので、膨潤・発熱も抑えられます。また、プレックス成分も剤に入っているため、髪のダメージも気にせず、安心してブリーチができました。
オンカラーで使用した「エドル」は、ブラウンの中で最高という声が多く、赤味を感じさせないブラウンで黄ばみも抑えてくれることから、敢えてブラウンをクリアで割ることで、濁りの無いホワイトベージュ系の仕上がりを目指したとのことでした。
- 結果
黒髪から一気にハイトーンにしたことで、自分の中では違和感があるのではないかと不安もありましたが、施術後は色味も凄く綺麗で、ムラもなく、色白な自分にもマッチしており大変満足な仕上がりでした。
翌日からのサロン様訪問での評判も良く「若返ったね」と言われることがありました。
薬剤もかなり良くなっていることから、ブリーチデザインを推しているサロン様も当然ながら、今までブリーチを苦手としていたサロン様もぜひ、この機会にウエラの「ブロンダープレックスH」を使ってブリーチしてみてください。そして、オンカラーや普通のオシャレ染めとしても、ルベルの「エドル」は綺麗な色味で日本人特有の赤味を消してくれるので、こちらもオススメです。
薬剤について更に詳しく知りたい方は、各担当営業までお願いいたします。
▲AFTER
サロン様・スタイリストご紹介
今回、施術していただいたサロン様は、福井市にある「Sandees」様。Beauty&barberとして、理容と美容を併用されているサロン様です。スタイリスト3年目の野坂 直さんに施術していただきました。技術や知識が豊富で、最近はメンズスタイルを推している野坂さん、今後も更なる活躍が期待されている方です。
BLONDOR PLEX H(ブロンダー プレックスH)のおすすめポイント
ジカルボン酸の1種である「リンゴ酸」を含むプレックスを配合し、ブリーチ力を落とさずに毛髪を保護、30分で16LVまでリフトが可能で、業界トップクラスのリフト力を持つブリーチ剤。
おすすめポイント1
すばやく反応する過硫酸塩とおだやかに反応する過硫酸塩の最適な組み合わせで、ブリーチ力が高い状態を長く維持し、継続的なリフト力を実現。追いブリーチいらずで、塗布スピードの違いによるムラも防ぎます。
おすすめポイント2
ブリーチをすると毛髪の水分量が減りますが、このブリーチは水分保持力に優れた天然由来の3種の糖(アルギン酸、キサンタンガム、ソルビトール)を配合。水分を保持しながらブリーチすることが可能です。
おすすめポイント3
やわらかく密着性の高いクリーミーな粘性で部分ごとの塗布コントロールがしやすく、コーミング時の負担も軽減できます。とにかく塗りやすくて乾かないのがポイントで、へたらない持続力をもつため追いブリーチが必要なく、コストダウン、生産性アップが期待できます。
おすすめポイント4
これまでパワーの強いブリーチは、黄色味を飛ばす役割もあり粉が紫色のものが多かったのですが、この商品は業界トップクラスのリフト力をもつので、粉を紫色にする必要がなく白色で、ブリーチの経過がチェックしやすくなっています。